先週の土曜日(12月18日)、中学生の息子を連れて渋谷のC.C.レモンホールへ「Glory Gospel Singers」のコンサートに行った。たまたま招待券をもらったのだ。もちろん歌は最高で、キーボード・ドラム・ベースの3人のバックミュージシャンも素晴らしい演奏。
後半観客をステージに上げるサービスもあったのだが「感動したがり症候群」みたいな女性が初詣みたいにぞろぞろとステージに上がるのはどうかなあ。
会場を盛り上げようとの演出で、頻繁に場内が明るくなるのだが、やっぱり歌手はピンスポットライトで歌声聴きたいと思ったのはオレだけ?1993年にニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールでアレサ・フランクリンのコンサートに行ったことがあるのだが、すごく暗い会場でアレサ・フランクリンだけのピンスポットはとても素晴らしかった。