2013年8月25日日曜日

映画「テッド」は面白くないぞ

先週から観たDVDはトム・クルーズ「アウトロー」、ジャン・レノ「シェフ三ツ星レストランの裏側」、ブラッドリー・クーパー「ハングオーバー2」、そして熊のぬいぐるみ「TED」でした。

で、一番楽しめなかったのが映画「TED」。これを観るには相当の教養が要るなあ。映画とコメディの広範な知識が必要。ブルーズ・ブラザーズみたいに、SNL(サタデーナイトライブ)を思い出しながら観ていないと、面白さがわからない感じ。翻訳も厳しいぞ。

ギャグの由来を考えているうちに終わっちゃった。DVDだから何度も見れるけど、相当予習しないと厳しい映画だ。

それに比べて「ハングオーバー」の続編は、相変わらずハチャメチャで単純に笑える。

2013年8月7日水曜日

グッド・シェパード

オリバー・ストーンの「もう一つのアメリカ史」を読んでいて、急にこの映画のことを思い出した。日本だと東大から上級公務員試験トップだと財務省に入省となるのだろうが、イェール大学の秘密結社からだとCIAになるんだなあ。オリバー・ストーンの本を読んだだけでもCIAがいかにすごいテロ組織なのかわかるけど、ティム・ワイナー著「CIA秘録」を予約しているので、その前にもう一度観ます。