2012年4月24日火曜日

「ラスベガス」ヴァネッサ・マーシルの美しさ

アメリカのテレビドラマglee(グリー)のシーズン1と2を観たあと、Hawaii Five-0のシリーズ1が終わってこれからどうしようかと思った時に、タイミングよく「ラスベガス」がDVDでリリースされた。カジノが舞台だから出演者がみんな美男美女なのだが、なかでもヴァネッサ・マーシルは美しい。1968年生まれなのが信じられないくらいだ。

2012年4月23日月曜日

「川の底からこんにちは」

日曜日に「川の底からこんにちは」を観て、今日facebookを覗いたら4月23日は「シジミの日」なんですね。びっくり。NHKは満島ひかりをよく使いますけど、この映画の彼女も素敵です。キレ方も最高。

2012年4月22日日曜日

2012年4月14日土曜日

オリンダのリストランテ

前にも書いたのだけど、キッチンが出てくる映画はなるべくカバーするようにしている。「オリンダのリストランテ」はなかなか手が出なかったのだが、観たら最後に涙が出てしまった。

2012年4月6日金曜日

Bostonはアナログで聴け

インターネットラジオで70年代を聴いていると、必ずBostonが掛かることになっている。Bostonは日本では渋谷陽一が酷評したためか、海外に比べて人気が無い。確かにロックでキャッチャーというのは、それまであまりなかったと思うが、スコーピオンズとかジャーニーと比較しても、Bostonのサウンドは先駆者だし、演奏も編曲も素晴らしいと思う。特に「Don't Look Back」は珠玉の出来だ。

トム・ショルツの重厚なアレンジを聴くには、CDではなくてアナログレコードがいい。フィル・スペクターのウォール・オブ・サウンド(音の壁)を超えた世界が見える。

2012年4月3日火曜日

ドリームシアターの窮屈さ

ドリームシアターが今月来日する。マイク・ポートノイが脱退してから出したアルバムも好評で、チケットも売れることだろう。来日ミュージシャンでも東京と大阪はペイするが、名古屋公演は赤字になるというのが通説だが、ドリームシアターの日程を見たら土曜日の夜に名古屋公演が入っていて、興行元のリスク対処に笑ってしまった。

最初に彼らを聴いたのはメガデスのライブDVD「GiganTour」の2曲「Glass Prison」と「Panic Attack」。演奏の立ち姿がおかしいなあと思ったらギターが7弦、ベースが6弦だった。それから興味をもって何枚かアルバムを聴いてみると、個々の演奏技術は素晴らしく、またヒット狙いの曲などもあって聴きやすい。

で・・・すぐに飽きてしまいました。はっきり言って退屈(=boring)。曲も演奏も広がらない。もちろんチックコリアがリターン・トゥ・フォーエヴァーでやっていた70年代にも及ばない。

この窮屈さはなんだろう・・・。ドリームシアターの初期はRushをお手本にしているらしいが、Rushの方がはるかに広がっていると思う。