ジャケット写真を見ながらCDの演奏をいつも聴いているものの、最近になって実際に話す声と姿をDVDで確認したのがグレン・グールドとビル・エヴァンス。
グレン・グールドは1964年に演奏会をやめてしまったピアニストだが、DVD「グレン・グールド エクスタシス」を観ると、1982年に倒れるまで沢山の映像資料があることに驚く。演奏はもちろんのこと、晩年のゴールドベルクCD録音の様子もある。映像を見ていると、もはやタッチとか鍵盤とかじゃなくて前頭葉とピアノ弦の間で音が鳴っているようだ。
ビル・エヴァンスのDVD「ザ・ユニヴァーサル・マインド・オブ・ビル・エヴァンス」は1966年の制作だからビルが30代の頃。このDVDが興味深いのは、兄のハリー・エヴァンスとの対談だ。13才でプロになり20代後半でレコードを出したビル・エヴァンスは、対談の中で実兄に対し、音楽とジャズの本質的なことについて話す。同じピアニストでもピアノ教師となったハリーにとっては強いストレスになったのではと思う。
1969年のハリー・エヴァンスの演奏
2011年9月8日木曜日
2011年7月24日日曜日
J.B.Lenoir がすばらしい
ヴィム・ヴェンダース監督の「ソウル・オブ・マン」はDVDで何回か観ているのだけど、J.B.ルノアーは手元にCDもなく、あまり馴染みがなかった。先日、J.B.ルノアーのCDを見つけて携帯で聴いているのだけど、ギターも歌もいい。ルーサー・アリソンと一緒に毎日聴いている。
2011年7月7日木曜日
ロビー・ロバートソン
今週はロビー・ロバートソンの誕生日だった。今年に入ってから彼の新譜が出たので話題になったけれど聴いていない。ザ・バンド解散以降のロビー・ロバートソンを2枚ばかり聴いたことがあるのだけど、あんまり面白くないんですよ。
ザ・バンドの「ラスト・ワルツ」は映画館じゃなくてDVDで何回か観ているのだけれども、映画として素晴らしいといつも思う。当初スコセッシは16ミリで撮るつもりだったらしいが、結果的にパナビジョンを使った映像は驚くほどきれいだ。音楽については、オーバーダビングがひどいという人もいるけれども、どんな曲でもロビー・ロバートソンのギターはしっかり弾けていて、さすがだなあと思う。
DVD「ラスト・ワルツ」には、特典として25年後のマーチン・スコセッシのインタビューが入っているのだが、このインタービューを見たあとに、映画「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」を観ると、スコセッシがまったく同じアプローチで撮っていることがわかる。ぜひ通しで観ていただきたい。
ザ・バンドの「ラスト・ワルツ」は映画館じゃなくてDVDで何回か観ているのだけれども、映画として素晴らしいといつも思う。当初スコセッシは16ミリで撮るつもりだったらしいが、結果的にパナビジョンを使った映像は驚くほどきれいだ。音楽については、オーバーダビングがひどいという人もいるけれども、どんな曲でもロビー・ロバートソンのギターはしっかり弾けていて、さすがだなあと思う。
DVD「ラスト・ワルツ」には、特典として25年後のマーチン・スコセッシのインタビューが入っているのだが、このインタービューを見たあとに、映画「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」を観ると、スコセッシがまったく同じアプローチで撮っていることがわかる。ぜひ通しで観ていただきたい。
2011年6月9日木曜日
エレキギターの「いい音」
たまにNHK教育テレビで「スーパーピアノレッスン」というのを放送している。超一流のピアニストがプロを目指すピアニストに手ほどきをする番組なのだが、同じピアノを弾いているのに、先生と生徒でまったく音色が違うのには驚いてしまう。鍵盤のタッチだけでがらっと変わるし、ある回のレッスンでは生徒が姿勢を直されていたが、それだけで音が違っていた。
昨年、エレキギターを買ったことをブログに書いたのだが、エレキギターと他の楽器では本当にアナザーワールド。ギターやアンプの改造サイトだけでももの凄い数がある。
自分なりにエレキギターの「いい音」っていうのは、SteppenwolfだったりCCRがリファレンスなのだけど、他の人はどうなのだろう?
Desperation - Steppenwolf
Creedence Clearwater Revival - Fortunate Son
昨年、エレキギターを買ったことをブログに書いたのだが、エレキギターと他の楽器では本当にアナザーワールド。ギターやアンプの改造サイトだけでももの凄い数がある。
自分なりにエレキギターの「いい音」っていうのは、SteppenwolfだったりCCRがリファレンスなのだけど、他の人はどうなのだろう?
Desperation - Steppenwolf
Creedence Clearwater Revival - Fortunate Son
2011年6月2日木曜日
Loudnessの高崎晃
昨日、雑誌「Guitar World」本社に高崎晃が現れたらしくfacebookやtwitterで話題になっている。アメリカ人から見ると、いまだにポップスやロックのミュージシャンとしては坂本九とラウドネスしか知らないから、そういった意味でも彼は日本を代表するギタリストだと思う。
実は高崎晃を意識して聴いたのは、子供と見ていたTBSテレビ「ウルトラマンダイナ」のエンディング曲だった。影山ヒロノブが「ウルトラー♪ウルトラー♪」と歌うのだが、間奏のギターソロが凄くて、誰が演奏してるのかと思ったら高崎晃だった。同じ時期にNHK「トップランナー」でLazyが再結成して出演していて、Loudnessの高崎晃と樋口宗孝を久しぶりに見たのだった。
Lazyはアイドルでデビューしたため、Lazyの時代はギターを弾きながら両足揃えて跳んだりしている。踊って弾けるギタリストは他にいないだろう。あとはセックス・ピストルズのシド・ヴィシャが踊ったポゴダンスくらいか。
Loudnessの初期だと、ギターのチューニングがノーマルなせいか曲の雰囲気がDeep Purpleっぽい。高崎晃もだんだんチューニングは下がっていくのだが、新作ではノーマルチューニングに戻している。Children Of BodomのAlexi Laihoも同じようなチューニングだけど、よく頭と指が混乱せずに弾けるものだ。
実は高崎晃を意識して聴いたのは、子供と見ていたTBSテレビ「ウルトラマンダイナ」のエンディング曲だった。影山ヒロノブが「ウルトラー♪ウルトラー♪」と歌うのだが、間奏のギターソロが凄くて、誰が演奏してるのかと思ったら高崎晃だった。同じ時期にNHK「トップランナー」でLazyが再結成して出演していて、Loudnessの高崎晃と樋口宗孝を久しぶりに見たのだった。
Lazyはアイドルでデビューしたため、Lazyの時代はギターを弾きながら両足揃えて跳んだりしている。踊って弾けるギタリストは他にいないだろう。あとはセックス・ピストルズのシド・ヴィシャが踊ったポゴダンスくらいか。
Loudnessの初期だと、ギターのチューニングがノーマルなせいか曲の雰囲気がDeep Purpleっぽい。高崎晃もだんだんチューニングは下がっていくのだが、新作ではノーマルチューニングに戻している。Children Of BodomのAlexi Laihoも同じようなチューニングだけど、よく頭と指が混乱せずに弾けるものだ。
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