2011年10月24日月曜日

犬のウンチとジャック・ブラック

たまたま先週見たニュースが気になって・・・
ワンちゃんのフンを拾い上げて超高速で灰にしてくれるマシーン(10/19)
3000万円かけて作った最新ロボはウンチも拾う(10/20)

このネタ元?となった映画「隣のリッチマン(Envy)」はオススメ。スプレーするだけで犬のウンチが消えてしまう。ネタはくだらないのにジャック・ブラックとベン・スティラーの共演なので、かなり面白い。


ジャック・ブラックの映画といえば「スクール・オブ・ロック」がおなじみだが、「ホリディ」でのジュード・ロウの引き立て役も良かったし、覆面のタイガー・マスクとして孤児院を救う「ナチョ・リブレ」では子役との距離感がばっちりだ。

その他にも「テネイシャスD」と「ハイ・フィデリティ」の2本は音楽ネタとしてマニアックに楽しめる。「テネイシャスD」はサントラ盤が発売されているが、このCDで聴くジャック・ブラックは歌が上手い。それくらいのキャラクターじゃないと、アメリカでは俳優になれないよね。

アメリカン・アイドルに出演したジャック・ブラック。観客が総立ち。