2011年1月9日日曜日

シェフ&キッチンの映画が好き

料理が出てくる映画はわりとこまめにチェックして観ている。

面白かった映画は

 ・幸せのレシピ(アメリカ)キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
 ・マーサの幸せレシピ(ドイツ)マルティナ・ゲデック
 ・ジュリー&ジュリア(アメリカ)メリル・ストリープ
 ・厨房で逢いましょう(ドイツ / スイス)ヨーゼフ・オステンドルフ
 ・ウェイトレス おいしい人生のつくりかた(アメリカ)ケリー・ラッセル
 ・リストランテの夜(アメリカ)スタンリー・トゥッチ

「ウェイトレス おいしい人生のつくりかた(原題:Waitress)はケリー・ラッセルの美貌だけでなく内容が良かった。
女性のエイドリアン・シェリー監督はこの映画のあとに亡くなってしまい本当に残念だ。

「幸せのレシピ」はリメイク版のキャサリン・ゼタ=ジョーンズがセレブすぎてしまうので、オリジナルの方が面白い。

「ジュリー&ジュリア」は久しぶりにエイミー・アダムズの顔が見れて良かった。彼女は「魔法にかけられて」で見せた才能があるのに、「サンシャイン・クリーニング」以外、当たりの作品が少ないと思う。

「リストランテの夜」はコメディ映画だけど、脚本が良くて結末がいい。
舞台を見ているような作品。

一番良かったのは「厨房で逢いましょう(原題:EDEN)」カメラワークも素晴らしく天才シェフの作る料理がとっても美味しそう。