2011年7月24日日曜日

J.B.Lenoir がすばらしい

ヴィム・ヴェンダース監督の「ソウル・オブ・マン」はDVDで何回か観ているのだけど、J.B.ルノアーは手元にCDもなく、あまり馴染みがなかった。先日、J.B.ルノアーのCDを見つけて携帯で聴いているのだけど、ギターも歌もいい。ルーサー・アリソンと一緒に毎日聴いている。

2011年7月7日木曜日

ロビー・ロバートソン

今週はロビー・ロバートソンの誕生日だった。今年に入ってから彼の新譜が出たので話題になったけれど聴いていない。ザ・バンド解散以降のロビー・ロバートソンを2枚ばかり聴いたことがあるのだけど、あんまり面白くないんですよ。

ザ・バンドの「ラスト・ワルツ」は映画館じゃなくてDVDで何回か観ているのだけれども、映画として素晴らしいといつも思う。当初スコセッシは16ミリで撮るつもりだったらしいが、結果的にパナビジョンを使った映像は驚くほどきれいだ。音楽については、オーバーダビングがひどいという人もいるけれども、どんな曲でもロビー・ロバートソンのギターはしっかり弾けていて、さすがだなあと思う。

DVD「ラスト・ワルツ」には、特典として25年後のマーチン・スコセッシのインタビューが入っているのだが、このインタービューを見たあとに、映画「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」を観ると、スコセッシがまったく同じアプローチで撮っていることがわかる。ぜひ通しで観ていただきたい。

2011年6月9日木曜日

エレキギターの「いい音」

たまにNHK教育テレビで「スーパーピアノレッスン」というのを放送している。超一流のピアニストがプロを目指すピアニストに手ほどきをする番組なのだが、同じピアノを弾いているのに、先生と生徒でまったく音色が違うのには驚いてしまう。鍵盤のタッチだけでがらっと変わるし、ある回のレッスンでは生徒が姿勢を直されていたが、それだけで音が違っていた。

昨年、エレキギターを買ったことをブログに書いたのだが、エレキギターと他の楽器では本当にアナザーワールド。ギターやアンプの改造サイトだけでももの凄い数がある。

自分なりにエレキギターの「いい音」っていうのは、SteppenwolfだったりCCRがリファレンスなのだけど、他の人はどうなのだろう?

Desperation - Steppenwolf


Creedence Clearwater Revival - Fortunate Son

2011年6月2日木曜日

Loudnessの高崎晃

昨日、雑誌「Guitar World」本社に高崎晃が現れたらしくfacebookやtwitterで話題になっている。アメリカ人から見ると、いまだにポップスやロックのミュージシャンとしては坂本九とラウドネスしか知らないから、そういった意味でも彼は日本を代表するギタリストだと思う。

実は高崎晃を意識して聴いたのは、子供と見ていたTBSテレビ「ウルトラマンダイナ」のエンディング曲だった。影山ヒロノブが「ウルトラー♪ウルトラー♪」と歌うのだが、間奏のギターソロが凄くて、誰が演奏してるのかと思ったら高崎晃だった。同じ時期にNHK「トップランナー」でLazyが再結成して出演していて、Loudnessの高崎晃と樋口宗孝を久しぶりに見たのだった。

Lazyはアイドルでデビューしたため、Lazyの時代はギターを弾きながら両足揃えて跳んだりしている。踊って弾けるギタリストは他にいないだろう。あとはセックス・ピストルズのシド・ヴィシャが踊ったポゴダンスくらいか。

Loudnessの初期だと、ギターのチューニングがノーマルなせいか曲の雰囲気がDeep Purpleっぽい。高崎晃もだんだんチューニングは下がっていくのだが、新作ではノーマルチューニングに戻している。Children Of BodomのAlexi Laihoも同じようなチューニングだけど、よく頭と指が混乱せずに弾けるものだ。

2011年5月10日火曜日

エド山口の教え

昨年末にカウント・ベイシーを誘ってくれたジャズ好きの方から、別のライブのお誘いがあった。日本のミュージシャンで構成されたビッグバンドで、年に数回ライブで演奏しているらしい。

GWの合間にライブハウスに着いてみると、演奏は抜群で技術も高く、これぞビッグバンドの音という感じである。アレンジもかなり凝っており、プロといえども初見で演奏するのは厳しそうな曲ばかり。

2時間のライブだったが、実は・・・・・演奏中も演奏後も、めちゃめちゃ疲れたー!

メンバーに笑顔がないのだ。必死に譜面をガン見しているし、良い演奏を聴かせようとの意気込みが「力み」として伝わってくるので、頑張れば頑張るほど聴き手は疲れてしまう。それにバンマスが後ろ向きっぱなしで・・・

演奏は素晴らしいのに、とにかくステージも客席も気持ちの余裕が無かったデス

子供と一緒に見たエド山口&東京ベンチャーズのDVD 「バンドテクニック向上委員会」に素晴らしい教えがある。

「ネックを見て演奏しない」

ギターのネックをガン見しながらでなく、正面を向いて笑顔で演奏しろと言っているのだが、まさに教えの通りだと思う。音楽は正面を向いてはじめて伝わる。