1980年代はじめ、香港にハマっていたことがありまして、今でも私の実印は香港で彫ったものだったりします。マンダリンホテルでスーツを仕立てたことも。
食べたり飲んだりする以外には、九龍半島側の深水埗には生きたヘビ問屋街と電脳街があって、その当時はAppleIIの海賊版ソフトを買いにホテルから地下鉄で行っていました。
最初に香港に行ったときにお世話になったのが山口文憲が監修して宝島社から出版していた黄色い表紙のガイドブック。おなじ著者の「旅の雑学ノート」あたりも読んだのですが、香港の裏道を一人でまわるようになったのはこのガイドブックのおかげです。沢木耕太郎の「深夜特急」はもっとずっと後です。
当時の香港はワンチャイにベトナム戦争の名残のような古びたキャバレーが残っており、空港の近くには九龍城があって不気味さには事欠くことはありませんでした。
山口文憲の本は映画「慕情」をすでに観たことが前提となって書かれています。第二次世界大戦が終わって数年後の香港を舞台にしたウィリアム・ホールデンとジェニファー・ジョーンズのラブストーリー。今週、六本木ヒルズで上映していたのでふらっと行ってみました。TOHOシネマのスクリーン2は横幅10メートル以上あります。
もちろん、デジタル上映となっているのですが、それでもガラガラの客席の真ん中に座って観る1955年製作の映画は格別の色合いで、当時の雰囲気もつかの間味わえて本当に良かったです。
2014年1月29日水曜日
2013年12月24日火曜日
Mary Poppins
小さい頃、家の本棚に「メリーポピンズ」の本がありました。たぶん岩波のハードカバーで、挿絵のほかに映画のカットも収録されていたように記憶しています。
映画のオープニング映像はよく覚えているから、きっと子供の時にスクリーンで観たのでしょうか、場所がどこだか記憶がありません。
今週、新午前十時の映画祭でゆっくりと観ることができて、本当に幸せだと思いました。ジュリー・アンドリュースはなんといっても「サウンドオブミュージック」の冒頭のシーンが最高だけど、その前段としてこの作品の完成度の高さがあります。アニメーションスタッフも素晴らしい。
「メリーポピンズ」映画化の裏話が描かれた「セイビング・ミスター・バンクス」が来年3月上映されるようです。これも楽しみ。
映画のオープニング映像はよく覚えているから、きっと子供の時にスクリーンで観たのでしょうか、場所がどこだか記憶がありません。
今週、新午前十時の映画祭でゆっくりと観ることができて、本当に幸せだと思いました。ジュリー・アンドリュースはなんといっても「サウンドオブミュージック」の冒頭のシーンが最高だけど、その前段としてこの作品の完成度の高さがあります。アニメーションスタッフも素晴らしい。
「メリーポピンズ」映画化の裏話が描かれた「セイビング・ミスター・バンクス」が来年3月上映されるようです。これも楽しみ。
2013年12月10日火曜日
Babyface " I'll Make Love to You " End of the Road "
クルマの中で聴く音楽はUSBメモリに入れたMP3をランダム再生にしているだけど、Babyfaceの1997年MTVライブが掛かるとランダム再生を止めてアルバム一枚通して聴いてしまう。Babyfaceが素晴らしい、ゲストがすごい、演奏が完璧なアルバムだ。
あらためて90年代はBabyface=LA Reidの時代だったなあと思う。ホイットニー・ヒューストンだって彼らを頼ったのだ。
http://www.youtube.com/playlist?list=PL551A910D59BEB09A
いまNHKのEテレでJ-POPの作曲や編曲の番組があり、そこではしきりと日本人の奥ゆかしさとか、おもてなしについて解説をしているのだが、一番の理由はやはり歌唱力の違いだよね。
あらためて90年代はBabyface=LA Reidの時代だったなあと思う。ホイットニー・ヒューストンだって彼らを頼ったのだ。
http://www.youtube.com/playlist?list=PL551A910D59BEB09A
いまNHKのEテレでJ-POPの作曲や編曲の番組があり、そこではしきりと日本人の奥ゆかしさとか、おもてなしについて解説をしているのだが、一番の理由はやはり歌唱力の違いだよね。
2013年10月28日月曜日
観た映画備忘録10月28日
スクリーンにて「アギーレ 神の怒り」と「レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ」。アギーレの監督ヴェルナー・ヘルツォークの映画をもう少し観てみよう。
Huluで「極道めし」。お腹へった。
Huluで「極道めし」。お腹へった。
2013年10月21日月曜日
10月に映画館で観た作品備忘録
今月は映画館で観た名作多し。やはり年を経ることにわかるってのがあるよね。70年代のロックを聴いているのと同じで、映画も昔の方が味わえる歳になってきました。
ピカピカの新宿ピカデリーで観たのは、どんなに大画面でも美しいオードリー
- ロベール・ブレッソン「スリ」
- ヴィスコンティ「山猫」
- テオ・アンゲロプロス「旅芸人の記録」
「山猫」と「旅芸人の記録」の2本は3時間超えでさすがに疲れました。
ピカピカの新宿ピカデリーで観たのは、どんなに大画面でも美しいオードリー
- オードリー・ヘプバーン主演「ティファニーで朝食を」
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