2013年3月26日火曜日

映画「ヤング・アダルト」と都会へ行くということ

先週末は法事で群馬県まで往復ドライブし、なかなか疲れが取れませんでした。こういうときこそラブコメだな~っと思って観たのがシャーリーズ・セロンの「ヤング・アダルト」。ちょっと痛いストーリーでなかなか楽しめます。映画「ミニミニ大作戦」と「ハンコック」でシャーリーズ・セロンを見たときは、どちらの作品も彼女の美しさに腰が抜けるほど驚きましたが、この映画ではすっぴんが多く、ヌーブラを付けたヌードシーンの演出には笑ってしまいました。

映画では、田舎町から都会に出てきた37才の主人公が里帰りをします。同じような都会ものとしてはマイケル・J・フォックス「摩天楼はバラ色に」、マット・デイモン「グッド・ウィル・ハンティング」、FOXテレビ「Glee」などが思い出されますが、地元で濃密なコミュニティーの中で生きていくのか、都会へ行くのか、アメリカのような国においても一大事が待っているものなんですね。

シャーリーズ・セロンとダコタ・ファニングが共演した「コール」という映画も観たいんだけどサスペンスなんだよなあ。